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5件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1968-09-10 第59回国会 衆議院 産業公害対策特別委員会 第3号

東電におきましても、千葉地区現状程度の原重油の使い方、サルファー分現状維持でいいとは少しも思っておりません。年々できる限りローサルファーのものを使っていくという考えはあるわけでございます。しかしこれも物理的な関係もございますから、そうなりますと、今度は大井と違いまして、煙突を高くする、集じん装置をつけるというような別な手段で対策をやらざるを得ないというような事情でございます。

井上亮

1968-09-10 第59回国会 衆議院 産業公害対策特別委員会 第3号

そういった入手というような関係がありますので、若干ある地域においてはサルファー分の高いものを使うときがある、ある地域においてはサルファー分の低いものを使う必要があるというようなことに、物理的になろうかと思います。しかし基本的には、地域地域環境汚染程度に応じて、この対策を進めていかなければならぬというふうに考えております。

井上亮

1968-04-03 第58回国会 衆議院 産業公害対策特別委員会 第5号

○井上(亮)政府委員 おことばにありましたような直接脱硫したものも、いわゆるローサルファー化すわけでございますから、それでもけっこうでございますし、あるいは間接脱硫と先生もおっしゃいましたような脱硫装置をつけるということによって、サルファー分を少なくするということも必要でございましょう。

井上亮

1963-03-12 第43回国会 衆議院 商工委員会石油に関する小委員会 第2号

そういう意味合いにおきまして、特にアラビア石油をたきます場合に、アラビアのものを重油にいたしますとサルファー分が相当多くなりますので、単一でこれを電気に使用いたしますことは、非常に大気汚染上問題があるわけであります。そういう面でいろいろそういった混合の問題も考えておるわけであります。

塚本敏夫

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